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何を以て認められたと考えるのか

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先日、父がオランダ大使館にお呼ばれしまして、付き添いの家族代表として一緒に大使館に赴きました。
用向きは「ピアノコンサート」との事でしたが、周到なサプライズで、父親の受勲のための集まりだったのでした。

長年、オランダ関係の仕事をしてきた父親を、僕は物心がついた頃から見て来ています。
順調なことばかりじゃなかったし、平坦な道のりなんかではなかったし、
思い出したくもないほどつらかった時期も乗り越えて、現在に至っていることを良く知っています。

仕事の本当の価値は何なのか、ということを考えると、それには伝えたい思いをかなえるために
どれだけその仕事をしっかりやり続けて来たのか、ということだけでなく、
決してあきらめないでやり通して行くことだったり、
誰が見ても手ひどい再帰不能な事態になっても、可能性がゼロにならない限りは戦い抜く、
その姿勢そのもの。

それはどんな仕事であっても、等しく尊く、等しく敬意に値するものだと、
幼い頃に教わった事をあらためて思い返しています。

なるほど。仕事ってそういう事なんだな、と。

騎士になった父に、おめでとう。

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