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食品が危険な事よりも思考停止のほうが危険だ

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「毒入りギョウザ」というものものしいキーワードでマスコミを騒がせている問題。

中国の国家品質監督検査検疫総局幹部は、中国製ギョーザによる中毒について、日中両国の関係当局者が「(殺虫剤混入の経緯に関する)最終結論が出る前は、いかなる主観的意見も公表しない」との方針で一致したそうだが、日本の国会議員の幾人かは「中国製食品の輸入を全面停止すべきだ」というファンタジックな発言をしているそうだ。あるテレビ番組の世論調査でもおよそ80%もの人が同じ意見との事。

いったいどれだけ平和ボケすれば気が済むんだろうか。現状流通しているものも含めて全て中国製の食品を撤廃する事がどういった事態を引き起こすのか、冷静に考えた事があるのだろうか。

自国の利益を最優先することは、ある程度許容される事だとも言えるけど、自国の利益のためだけに他国を振り回したり、大幅な生産計画の変更を強いられるような行動、食品取引の相場が混乱するような行動を取ることの意味を、タイ米騒ぎで少しは学んだのかと思ってたけど、学ぶことも思考する事もないような人が増えているような気がしてならない。

行方不明になったアーチャリーのしわざなのでは?くらいの妄想を働かせてもバチはあたらないと思うのだが。

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コメント

そもそも人件費や素材費諸々を考えて
工場=中国みたく自分たちでしたくせになんだかねぇ、
トラブルシューティングが下手というか、なんというか。

まぁ、中国って国も興味深くて色々本を読み漁っているわけですが
振り回されてしまうほうも、悲しいですね。
話が逸れますが、中国人に直接、あなたの国の共産主義の現状ってどうよ?って
怖くていまだに質問したことがありません。

まあなんだかんだで一番ショックだったのは
100円シリーズの冷凍食品で
「中国野菜ミックス」という逸品が
一昨年くらいからスーパーから消えてしまったこと。
ヤングコーン、きくらげなどいろいろ入っていて便利だったのになぁ…。

もう自分の目で確かめたものしか信じられない時代なのかもですね。
食にしても、何にしても。

>もう自分の目で確かめたものしか信じられない時代

何か割りと自然に昔からそうなんだと思ってたですよ。カタログとか通販ダメな人だし。実際実物を触って確認しないと決められない事が多いなぁ。

色んな意味で原点回帰が求められてるっていう大きな流れな気がする。

「信頼」はお金では買えないからこそ価値があるってことなんだろうね。「信頼」にならお金を払うよ、っていう変化が顕著になるんだろうね。これからは。

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