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2008年01月29日

レジ前エクスペリエンス

ユーザー体験の話を先日エントリしたが、ユーザー体験の中でも
「心地いいコミュニケーションが出来たか」っていうのはとても大事だと思う。

いわゆる打てば響く、な感覚。
相手が鈍い場合はこちらが打った事すら気付いてもらえない場合がある。
(当然こちらの打ち方が弱いのではという指摘もあろう)

よくあるのがレジ前での一コマ。
おつりをもらうタイミングで、お札と小銭の両方がおつりとして出る事が予想されている場合。
私はたいていレシートや領収書の類いをお札を入れる場所にいっしょに入れるので、
最初は小銭入れを意図的に大きく開いて店員側にかざしておつりを待つ事が多い。

コンビニなどでは高い確立でお札から返す。
そしてレシートにのっけて小銭がやってくる。

私は仕方なく、小銭入れのファスナーをしめ、お札入れを開いてぎこちなくお札をしまい、
そして小銭とレシートの小銭だけを注意深く小銭入れに滑り込ませて、ふたたび小銭入れをしめ、
再度お札入れを開き、レシートをしまいこむ。

気の利いた店員さんの場合は、私が小銭入れを大げさに開いているのを見て、
「小銭からでもよろしいですか?」と聞いてくれたうえ、小銭から渡してくれる。
そして更に気が利いている店員さんであれば、あろうことか私の札入れの配置
(額面の大きいお札から順番に上下を揃えて配置されている)をつぶさに見つけ、手早くそのように並べてレシートとともに渡してくれることすらあるのだ!!

こういった出来事は私を感動させてくれる。
店のオペレーションの都合で「いちまんえんはいりまーす」なお店、その他コンビニなどでは
私は敢えて多くはのぞまない。それはどだい無理というモノなのかも知れないと思っている。
牛丼の店でコンシェルジュが出てくる事がないように、それ相応というのはついてまわるのだろう。

それでも、ささなところを漏らさず気付いてくれる心づくしには感動があるのだ。
願わくばその感動を与えられるようになりたい。
もっと言えばそれを気付かれないくらい自然に行えるようになれたらと願う日々である。

2008年01月28日

ユーザー体験をわかった気になるな

そもそもユーザー体験って何っていう話だが、
製品を使う時にその利用者が体験することの全てを指すらしい。

何かを買って感動した事があるのなら「すばらしいユーザー体験をした」って事になるのかな?

ユーザー体験を設計するのには民俗誌学が重要だ!と最近読んだ雑誌に書いてあった。
半導体とか組込み機器向けの渋めの本なんだけど、そういう雑誌にすらこういう言葉がおどるのね。

実際に作ったものを誰かに触ってもらって、「どう思う?」って聞くのって意外と難しい。
使う人が何を考えて、どこでつまづいて、何を不満に思い、何を喜ぶのか。

これって「設計」出来るものなんだろうか。
考えて考えて、想定の範囲を広げていくことは出来ると思うけど、「設計」するなんておこがましい。

どんなに考えても、必ず本当に使う人の意見って予想外なもの。
それをわかっている人といっしょに仕事出来るのは楽しい。
権威主義的な考えを持っている人ほど、自分が世界をコントロール出来ると思っちゃうから、
「設計」するなんて言葉が出てくるんだと思う。
それはひとつの夢の提示であって、そこに答えがないことを気付いている人の多からん事を祈りたい。

自分自身、わかった気にならないように、慢心しないように祈ろう。

2008年01月25日

戦場の証言

これが本当かどうかなんてまだ確信はない。
自分で見聞きしたこと、体験したことの中にしか結局は真実はないのかも知れない。
でもそれ以外の真実も知りたい。

憎しみをもって、怒りをもって行動するのは簡単だ。
それは本当の悲しみや苦しさから逃れる良薬なのだから。

いまこの時点で、憎しみや怒りに対して、同じ憎しみや怒りで応えないことを刻んでおこうと思った。

2008年01月24日

何でまだFONを使ってないの?

iPhoneを持ち歩いていて、本当に幸せを感じるのがFONのSPOTを発見するとき。
無線LANを家で使えるようにしようと思ったら、どっか近くの量販店で1万円くらいだして
アクセスポイントになる「無線LANルータ」を買って来て設定することになるんだけど、
FONならそんなにお金はいらない。
1980円で買えるアクセスポイントを買って、
(FONはサービスの名前で、このアクセスポイントはLa Foneraっていう。)
ブラウザから出来る簡単な設定をするだけで、ちゃんと安全な無線LANが家で使えるようになる。

それだけじゃなくて、同じ機械を使って同時に公衆無線LANの基地局にもなれる。
安全な自分ち用の無線LANはそのままで、他の人にインターネットアクセスを分けて上げられる。
そのうえ、人にわけてあげてる分、自分もどこかよそを歩いててFONをみつけたら、
そのFONを提供してる人のインターネットアクセスを使えるっていうステキな仕掛け。

自分ちのインターネットアクセスを解放するだけで、世界中のFONスポットが使えるってこと。

今naotakeの地元の駅から自宅まで歩く15分くらいの間、つながらないのは300メートルくらいしかない。けっこう沢山使ってる人がいてかなりいい状況になってきたと思う。

もしまだ無線にしてなかったり、今の無線が遅くなったり調子悪いんだったら、買って絶対に損はしないと思う。今なら簡単に買えるから速攻で使ってみるといいと思うよ。


きちんと詳細ページを確認して気付いたんだけど、
送料と代金引き換え手数料で、あとプラス900円かかっちゃいますね…
それでも普通の無線LANルータより安いけど。

経理と予算と簿記と表現

今ちょっと経理の確認とかやってます。

簿記の資格も知識もあるわけではないですが、
ひとまず気をつけなければならない原則は、他のありとあらゆる表現につながるものだなと思いました。

それぞれの項目が何を指し示していて、どういう目的に供されたものなのか。
お金が動いた時、誰がどこに支払ったものなのか。
つまり、どのような価値の移動が行われたのか。
そしてその証拠となるモノは何か。
関連しているモノは何か。
結果としてどのようになったのか。
そしてその結果ある今現在を見て、過去の経緯から判断すれば、
どのような未来が描きうるのか。
そしてその未来を描き出すために何を行わなければならないのか。

こういったペーパーワークのようなものは、クリエイティブな仕事と思っていない人が、
おそらくは多いのだと思いますが、こういった事柄の中にも、クリエイティブな要素はたくさんあるのですね。

もっとしっかり関わって行けば絶対にプラスになると感じたので、自宅で「積読(つんどく)」状態になっているこれらに関する書籍を消化したいな!と思いを新たにしました。

もしまだ読んでないんだったら、中古なら1円から出てるのでさおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)でも今更でも読んでみる事をオススメします。

音の出るブログパーツ

今暫定的に音の出るブログパーツがポップアップしております。
これは先日の未映子さんいいよねエントリに貼付けてあるのでしばらくしたら流れてしまうと思います。
どうでしょう?こういう唐突で乱暴な表現は。

2008年01月23日

世界なんかわたしとあなたでやめればいい

みなさまありがとうございました。とご本人が御礼申し上げているとおり、芥川賞受賞だそうです。

まったく関係ないですが先日のサンデージャポンのスペシャルゲストは芥川龍之介さんでした。(番宣までは)

エントリのタイトルは未映子さんの曲のタイトルです。(視聴:Win|Mac or iTunes

ざっくり説明すると、今度芥川賞とった女流作家は意外に美人で評判になってて音楽も実はやってて、そいでいてホームレス中学生ばりの不幸エピソード持ってるらしいぜ、流行るんじゃね?という話。


なんというか、是非受賞作をご一読したらいいんだろうけど、さっそくiTunes Storeにうpされてた事のほうがびっくりしたわけです。
サービスというのは「ほー」と関心が高まった瞬間に限りなく即応できるしなやかさが求められます。
そしてそこで確かに誰かが息づいていて、そのおもてなしをささえている事が感じられて、そしてその誰かが、お客さんである自分を優しく理解してくれていることを感じられた時にもっとも充足感を感じるものです。

過不足なく、躊躇なく、お客さんを理解できるようにいつもいいコンディションでいたいですね。

2008年01月21日

制作過程を見せつけるという自己顕示欲

コラボとかコミュニケーションを絵で。

昔「連歌」のもじりの「連画」とかいうのにうっすら関わった事を思い出した。
言葉の通じない相手と絵で話す、という試みだった気がする。

何で遊べるかなぁ。

2008年01月16日

Agreeできかねる展開

iPod touchのJanuary Software Upgrade(注意:iTunesで開きます)をおもてなし確認のために購入しようと思ったら出て来たのがこの画像。

iTunes
Uploaded with plasq's Skitch!

こいつは同意できかねる内容だw

さっそくこちらにも同じ話題が。

iPod touch のソフトウェアアップグレード紹介ページから「Buy Now」することで、iTunes が iTunes Store にアクセスして購入できるようになっていた(今は普通に AppleStore の iPod touch のページから購入できる)。面白かったのが、購入前に表示される使用許諾契約のページ。まだ準備が整っていなかったのか、文面が「place holder」のみ。ちょっと笑ってしまった。

もうさすがに準備出来ていていいのではないかと思った。
これでも買ってしまう人がいる、それがAppleのおもてなしの神髄なのかも知れないが。

ちなみにPrintable Versionはちゃんとダウンロード出来た。

ダウンロードリンクはこちら
これで安心して購入出来るのではないだろうか。

2008年01月15日

IPTVについて

今日はマックワールドだかなんだかで午前2時はお祭りで寝ないでPCにかじりついてる人が多いだろう。
でもIPTVの歴史が確実に変わった一日になることを望んでいる。

誰の手によって成し遂げられたとしても、それが確実な「こうあるべき」未来と符合するならば、
歓迎して迎えたいものだと思う。

全部録画しちゃうアレについて。

「全部撮り、全部検索」出来ちゃうそうである。
いったいいくらするのか恐ろしくて聞けないが、あこがれのnobiさんのこのエントリで、さらりと使用感が報告されていた!!

NHKニュースの6時35分頃からのコーナー「夢かがやく」で紹介されていたのは、宇都宮市の海老名拓夫さんという方。Web検索しても、ほとんどひっかからないが、ぜひとも注目したい人物の1人。

あとでSpider Proを使ってコーナーの頭まで巻き戻してみてみたところ(全チャンネルを常に録画している全録機は、こうした思いがけない情報との出会い〜〜 serendipity〜〜に非常に強い)、30年来、自動ガラス扉関連の会社にお勤めだったようだが、13年前に脳卒中で利き腕の右腕が使えなくなってしまったという。

続きは是非該当エントリやその他nobilog2のエントリで読んで頂きたいと思うのだが、全録の価値観が普及しないのが謎でしょうがない。
知っている人なら全部録画しちゃうアレと言えばXビデオステーションというのが常識の範囲に入るのだろうが、こういったいくらするのかわからない、もしくはソレ相応の値段のするアイテムを買わなければ見るべき番組には出会えないのだろうか。

プロレスマニアなあの娘が後藤洋央紀を簡単にテレビで見つけられるようになってもいいんじゃないかと思う。

2008年01月10日

実践編

私のとっておきのプログラミングスタイルというエントリが指摘してくれている事を実践したいと思って頑張ってる。

乱暴に要約しちゃうと、

スタートダッシュ気味に事を進める

締め切り間際でやらずに、巻きでお願いします、と。

仕事を細分化する

力強く「やること」という項目にきちんと細分化。細かくしすぎても大雑把すぎても上手くいかない。

一日の始めに、「やることリスト」を作る

チラシの裏にでも書いて、やることの先頭に四角でボックスを書くともりあがるよ!

それぞれのマイクロタスクは「割り込み禁止状態」でこなす

この段階ではじめて「やること」からマイクロタスクに分解して作業を進めたほうがいいね。
えんぴつで書いて行くと把握しやすいです。
ぽっと湧いて出たアイデアもぶち込んでおく事。
そのかわり、一日の終わりにはそれを拾っておく事を忘れないで。
ノートにまとめるのもいいかもしれないですね。

この後はプログラミングの話のようでいて、これらのタスクの確認の話になっているけど、
大筋の目標を立てて行動している時に、ひとつひとつでつまずいた時に問題の切り分けを行う指針に使えるよ!
本当に修正すべき点は完成されたひとつのものの内容なのか、それともその完成されたものそのものなのか。
色んなところに罠があるからこわいなぁ。

むぎさんがとってもうまくまとめていたので
どっちかというとそっちを読んだ方がいいかも。

デール・カーネギーの引用があまりにもステキだったので引用の引用。


事実に基づいて慎重に決断したならば、行動に移れということだ。
考え直したりはするな。
ためらったり、危ぶんだり、あともどりしてはならない。
ひとたび自分を疑いだしたら、また別の疑いが生じてくる。
もはや肩越しにうしろをふり返ってはならないのだ。

私はオクラホマ州きっての石油業者として知られたウェイト・フィリップスにたいして、どのようにして決断を実行に移すのかと質問したことがある。

彼はこう答えた。

「私が思うに、問題をある限度以上考え続けると、混乱や不安が生じやすい。
 それ以上調べたり考えたりすれば、かえって有害となる時期がある。
 それが決断をし、実行し、そして絶対にふり向いてはならない時期なのだ。」

2008年01月09日

デジタルの本分

ずいぶん遅れた話しで恐縮だが、あるアイデアを検討していて思い出したイイ話。

NECが高速ロスレス画像圧縮技術を開発した。
ここにプレゼンがあるので見てもらいたい。

これでどんな初夢を見るかはあなた次第だろうと思うけど、
デジタルの本分を発揮できる目処がたったステキな出来事なのではないかと個人的には認識している。

※「本分」が「本文」になっちゃってたので修正しました。ご指摘ありがとうございます。

2008年01月08日

「こまつ」という芸人さんがすばらしすぎる

Panasonic's Viera CAST network HDTVs

ビエラでyoutubeやpicasaが使えるっていう例のアレ。

一瞬しか映っていないけどどうみてもopentvです。ありがとうございました。

結局、「youtubeがみれる」話題の動画がテレビで見れちゃうというインパクト
「picasaが使える」思い出の写真を簡単に大画面で見れる。友達の写真も。
みたいな事のほうが大事だという判断なんだなと思った。

すでにApple TVやiPhone/iPod touchでおなじみのH.264版が視聴出来るようになっているのかな?
この勢いでH.264のデコーダーチップが普及するなら、地上波デジタルも264にしとけば良かったね!
もしくはいつでもCODECの変更を可能にするような仕組みを考えておけばよかったのかな?
でも古い機種を使ってる人を捨てれないのはNTSCが白黒と互換取ってたっていう伝説と同じ?

私にはよくわかりませんが、このテレビいつ日本で買えるんだろう?
それともアクトビラの兼ね合いで出せないとかいうステキな話になるんだろうか??

お財布の事を真剣に考えてくれるなら、テレビは「モニター」に徹したモノになってほしいな。
入出力をコントロールする機能とか基本的な表示品質にこだわって欲しい。
そこに欲しいチューナーとかサービスを簡単に追加出来ればそれでいいのになーとか思ってしまう。

一度気合い入れて大画面プラズマとか買って、ホイホイ買い替えられないわけだから、
まともに考えたら逆にいつまでたっても新しいテレビが買えない悪循環から抜け出せないわけ。

この際だからそういうモニタを買って、自分でそういう環境を構築するしかないのかも。

2008年01月07日

splash continental orchestra

とてもだいじなともだち、psyakadelicのバンドです。

おたんじょうび、おめでとう。

あけましておめでとうございます

こちらに年賀状を掲載したいと思っております。(もう七草になっちゃったけど!)

2008_01

旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。

naotakeはなんとかやっております。
会えてないおともだち、今年は会えるように頑張りたいと思ってます。
特に九州には全然行けてないので、今年こそいっときたいところです。