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行間を読む力

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 Facebookにしろ、MySpaceにしろ、それなりの成果を上げている人たちの話を聞くと、ちゃんとしたコミュニティを成立させるために色々と苦労・工夫をしているし、そこで大切なのは「すごいテクノロジー」なんかではなく、「ユーザーからのさまざまなフィードバックを受けて誠実に対応する態度」であったりするから何とも面白い。

話を広げすぎてない?と思うくらい壮大なサービスを考えてるなら、
その事はどんどん自慢しちゃっていいと思うよ!
でも実現したい事が「なにすげーこと」とか「なにかおもしろいこと」を
「やる」だったらそれはお客さんだ。

俺たちに必要なのは、具体的にどんな人を喜ばせたいか、っていう
アホみたいに小さな目標と、それに向かってどれくらい真剣になれるか、っていう態度と、
明文化できることだけを信じないで、目に見えない「それ」を掴んで形にしてくことだ。

もちろん明文化をさぼっちゃだめだ。
なんとなく理解している概念上の事柄を、なんとなく脳内にとどめててもだめだ。

出力して、眺めて、他人の批判を浴びて、それに向かって努力しないと。

俺たちは旅芸人だ。
行った先で必ず歓迎される保証なんてどこにもない。
でも、お客さんを喜ばせたい思いだけで、笑顔をみたいっていうわけのわかんない物だけで、
どこまでだって行ける。

行間を読む力、言葉にならない言葉を、形にする力と、強さ。
きっとデジタルで表現された物の中に入り込む「味わいの領域」をどうやって形にするか、
お客さんの欲しがっているものに対して真摯に対応する力。

そしてそれを最大の目的であるという理解と信念が一番大事。

誰かにとっての大切な何かを、そっと支えられるように。
Show must go on.

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