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FON-不屈の精神が作ろうとする物

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はてなダイアリのほうにも書いたけど、FONの話。

はてなの方ではスラドから引用したけど、こっちではCNETでの永井美智子さんのエントリから。

自分の持つリソースを多くの人に無償提供する代わりに、 ほかの人のリソースを無料で利用できる「Linus」と、 自分のリソースを有料で提供する代わりに、 ほかの人のリソースもお金を支払って利用する「Bill」。 あなたなら、どちらを選ぶだろうか?

既にFONの事は知っているよね?なんのこっちゃという向きには
FONのメインサイトでもとりあえず見てもらうかな。


FONはスペインで2005年11月に設立されたベンチャー企業だ。
FONのソフトウェアを無線LANルータにインストールすると、
ユーザーは利用しているISPにかかわらず、
ほかの人が利用できるアクセスポイントを開設できる
(ただしISPによっては、ユーザーが他者にアクセス網を開放することを規約で禁止しているところもある)。

色んな意見が聞こえてくるし、実際この話をしても単純に「いいねぇ!」という人は少ない。

勿論、よくわかる話だね。
色んな障害が立ちふさがるでしょう。

想定される敵としては
ISP
携帯電話キャリア
固定電話回線事業者
競合無線LAN事業者

そしてやはり

各国政府

ではないかな、と。

ユーザーが自分でアクセスポイントを開設して収益を得ることにはISPからの反発も予想される。 FONではISPと提携し、収益の一部をISPと折半することでこの問題を解決しようとしている。 すでにスペインのJazztelやスウェーデンのGlocalnetといった大手のISPと提携したとのことだ。
ユーザーが自分の無線LANルータをアクセスポイントとして他人に公開する、 いわゆる「草の根無線LAN」という活動は、2001年ごろから北米を中心に一部のユーザーによってなされていた。 バーサフスキー氏によれば、これらの活動とFONの最大の違いは、 アクセスポイントを提供することで収益を得られる Billの存在だという。

「すべての革命は、ボランティアモデルと資本主義のコンビネーションから生まれる」

とバーサフスキー氏は話しており、サービスの鍵を握るのはむしろBillの存在のようだ。

革命に必要なのはキレイゴトだけではないし、半端に夢を追う態度でもない。

自分の敵が何なのかを明確にすることと同時に、敵を滅ぼすのではなく平和のうちに、
共存共栄する道を模索する事だと思っている。

ひとまず自分に出来る事として、自らの無線LANリソースをオープンにしようかと決断した次第。

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