3.0が出た、という程度で何が変わるのか
とか思ってるとしたら、ちょっと立ち止まって良く考えてみて欲しいのです。
良くAndroidとiPhoneがモバイルの開発プラットフォーム(共通基盤)として比較されますよね。
まだまだ一般の人への認識としてはiPhoneが広がり始めたのかな?くらいですが、
決定期に「Appleというやり方」の見えにくさってこのあたりにあると思ってます。
世間一般のAppleの印象って、
スタイリッシュさだとかいうものがメインなのかも知れませんが、
そもそもAppleⅡによって「ソフトウェアを売る」っていう行為が爆発したという歴史を思い出して下さい。
今後iPhone OS 3.0の登場によって一番変わるのは、
「ハードウェアの拡張が誰の手にも開かれた」事だと思っています。
まもなく今月の26日にはiPhone3Gsが出るって話で湧いてますが、
実際問題すごいのは、これから先には新しい機種が備えている電磁コンパスだけでなく、
あらゆる周辺機器の制御がiPhoneから出来るようになるという事だと思います。
nobiさんが言ってる"Web 2.0 in your pocket"を超えて、あらゆるHWがWeb 2.0化されていくわけです。
AndroidはHWを拡張してくれるのでしょうか?
このあたりがハードウェアまでコントロール出来る企業とそうでない企業の違いになってくるのでしょう。
「Webを普通の世の中で使いモンになるようにする」という目的をもって行動してるつもりでしたけど、
ここまでカマされると凹みます。
すばらしきWebプラットフォームの開発を日夜指揮していますが、
HWへのアダプトはまだまだ先なのです。
そろそろロボティクスが必要になるんじゃないか?とか妄想してるので、
3年以内に(HWの)製品を出したいなと思った今日でした。
